南国の朝日と夕日を堪能!石垣島の日の出&日の入り!絶景を楽しむためのガイド!

石垣島は日本でも特に美しい朝焼けと夕焼けを楽しめる場所として知られ、観光客や地元の人々にとっても特別な瞬間を味わえる時間帯です。

海や山の絶景とともに太陽が昇り沈む瞬間は、静かな感動をもたらしてくれます。

今回は石垣島で楽しめる日の出と日の入りについて、絶景スポットや撮影のコツ、観光時のおすすめの季節や天候などを詳しくご紹介します。


この記事を書いた人🌟(石垣島歴10年以上現役ダイビングインストラクター

私「田渕寛大」は石垣島歴10年以上のダイビングインストラクターです。夫婦で「石垣リゾートKANS」を運営しています。
ダイビング以外にも沖縄や石垣島の情報を発信しています

田渕 寛大

> 奈良県から海を求めて石垣島に移住
> 石垣島歴12年PADIインストラクター
> 年間300日以上石垣島の海をご案内しています
> 石垣産果物を販売「石垣島プレミアムフルーツMegu」運営



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目次

石垣島の日の出と日の入りの特徴

石垣島は、日本列島の中でも南西に位置し、沖縄本島よりもさらに南にあるため、他の地域に比べて日の出がやや遅く日の入りが早いのが特徴です。

本州とは1時間ぐらい差があるよ

特に冬季は、日の出が7時頃になることもあり、早朝の観光にゆとりがある一方で、夕方の観光も午後6時前に終わるよう計画を立てることがおススメです!

旅行前に天気アプリや情報サイトで確認しておくと、安心です!

季節ごとの日の出・日の入りの目安

春(3月〜5月)

日の出6時30分頃、日の入り18時30分頃

暖かく、晴天が多いので日の出や日の入りを狙いやすい季節です!

朝晩も比較的涼しいので、小さなお子様でも一緒に狙いやすい季節です。

夏(6月〜8月)

日の出6時頃、日の入り19時頃

夏本番は暑さが厳しいものの、晴天率も高く美しい朝日と夕日が楽しめる季節です!




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朝日が昇った後や、夕日を待っている時間は日焼けしやすいので、注意してください!

この時期からは台風にも注意が必要です!

秋(9月〜11月)

日の出6時30分頃、日の入り18時頃

気温が和らぎ、観光にも適しています。夕焼けが濃いオレンジに染まりやすい時期です。

まだまだ暑いので、日焼け対策を忘れずに!

冬(12月〜2月)

日の出7時頃、日の入り17時30分頃

この時期は、曇りが多くなるので、きれいな日の出日の入りを見れる確率は50%ぐらい!

天気予報を確認しながら、行動するのがおススメです!

「石垣島の天気予報」はこちらをチェック!!

石垣島の絶景日の出スポット(サンライズ)

石垣島には、太陽が海面から昇る景色を見渡せる美しいスポットが点在しています。

これらの場所では、朝焼けが海や島の風景を美しく照らし出し、特に静かな雰囲気の中で一日を始められます。

川平湾

川平湾は石垣島の代表的な観光スポットで、朝の静かなひとときを楽しむのにぴったりです。

海が澄み渡り、エメラルドグリーンの水面に朝日が反射する光景は息をのむほどの美しさです。

川平湾のビュースポットから眺めると、周囲の小島が赤く染まり、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

平久保崎灯台

石垣島の最北端に位置する平久保崎灯台は、開けた場所にあるため、水平線からのぞく太陽の光がダイナミックに広がります。

自然のパノラマと相まって、壮大な景色を見渡すことができ、特に日の出を楽しむのに最高の場所です。

玉取崎展望台

玉取崎展望台からも日の出が見られます。

ここは石垣島の東側にあり、水平線に沿って昇る朝日と周囲の緑が美しく調和し、写真映えするスポットとしても人気です。

朝早く訪れると、静かな空間でゆったりとした時間を楽しむことができます。

石垣島のおすすめ日の入りスポット(サンセット)

石垣島の西側には、海に沈む夕日を見渡せる絶好のスポットが数多くあります。

夕暮れ時には、空が赤く染まり、波間に反射する夕日の光が島全体を温かく包み込む美しい光景が広がります。

フサキビーチ

フサキビーチは石垣島随一のサンセットスポットです。

特に夕方には旅行者で賑わい、皆が夕日の沈む瞬間を心待ちにしています。

ビーチにある桟橋から見る夕日はロマンチックで、撮影スポットとしても人気です。

リゾート気分を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

唐人墓

唐人墓は歴史的なスポットでもあり、夕日が美しい場所としても知られています。

ここから見る夕日は、一面に広がる海と相まって、幻想的な雰囲気を醸し出します。

静かな空間で、ゆったりと沈む夕日を眺めることができるため、感慨深い時間を過ごすのに最適です。

石垣港

石垣港では、船と海のシルエットが美しい夕景を楽しむことができます。

港の西側から眺める夕日は、穏やかな水面にオレンジ色の光が反射し、石垣島ならではの情緒あふれる景色が広がります。

番外編(貸し切りサンセットクルーズ)

KANSでは、1日1組限定の貸し切りサンセットクルーズもご用意しています!

船の上でのんびり夕日を楽しむことができます!

詳しくは「石垣島・貸し切りサンセットクルーズ」をご覧ください!

日の出と日の入りの撮影のコツ

石垣島の美しい日の出や日の入りを記念に残すために、いくつかの撮影テクニックを試してみましょう!

広角レンズを活用する

広大な自然の景色を撮影するためには、広角レンズが役立ちます。

日の出や日の入りの光が空と海に広がる様子をダイナミックに捉えることができ、より印象的な写真になります。

三脚を使う

夜明けや夕暮れ時は光量が少ないため、三脚を使ってブレを防ぐことがポイントです。

特にシャッタースピードが遅くなるため、安定した構図で美しい色合いを収めることができます。

シルエットを活かす

日の出や日の入りは、シルエットを活かして撮影するのもおすすめです。

ビーチや灯台などのオブジェクトを前景に置くことで、ドラマチックな写真が撮れます。

背景のオレンジ色の光とシルエットのコントラストが美しい作品になります。

天候と日の出・日の入りの関係

石垣島で日の出や日の入りを見る際、天候も重要な要素です。

晴れの日はもちろんのこと、雲が少しあると空が染まりやすく、より印象的な朝焼けや夕焼けを楽しめることがあります。

特に台風シーズン直後の晴れた日は、空気が澄んでいるため、より鮮やかな風景を期待できます。

石垣島の日の出・日の入りを楽しむ注意点

石垣島の日の出・日の入りスポットを巡る際には、いくつか注意点があります。

特に日の出の際は早朝の移動が必要なため、事前に場所を把握し、スムーズに移動できるように準備しましょう。

また、日焼け対策や虫よけ対策も忘れずに行い、快適に景色を楽しむための準備をしておきましょう。

まとめ

石垣島の日の出と日の入りは、島ならではの自然美を楽しむ絶好の機会です。

観光中に訪れるスポットの中でも、川平湾やフサキビーチ、平久保崎灯台などで朝焼けや夕焼けを堪能し、カメラに収めることで石垣島での思い出を一層深く刻むことができます。




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この記事を書いた人

暇さえあれば1人でも海に遊びに行っちゃいます!
何よりも楽しいことが第一優先な性格で「遊ぶのは後にして」とよく怒られます(/ω\)

観葉植物を育てるのが大好きで、毎日水やりをしながらニヤニヤしてるので、奥さんにちょっと引かれているのが最近の悩みです(-ω-)/

☆PADIインストラクター、小型船舶免許1級、潜水士

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