石垣島グルメの隠れた名物「オニササ」!絶品ローカルフードの楽しみ方を徹底解説

石垣島を訪れるなら、定番の観光スポットやアクティビティはもちろんですが、地元の食文化に触れるのも旅の醍醐味です。

その中でも、地元の人々に愛され続ける石垣島ならではのユニークなB級グルメが「オニササ」です。

SNSや口コミでじわじわと人気を集め、今では注目される存在となっています。

この記事では、石垣島のローカルフード「オニササ」の魅力や、どこで食べられるのか、作り方のコツ、さらにはオリジナルのカスタマイズ方法まで詳しくご紹介します。

ぜひ、石垣島旅行の際にはこの隠れた名物を味わってみてください!



私「田渕寛大」は石垣島歴10年以上のダイビングインストラクターです。夫婦で「石垣リゾートKANS」を運営しています。
ダイビング以外にも沖縄や石垣島の情報を発信しています

田渕 寛大

> 奈良県から海を求めて石垣島に移住
> 石垣島歴12年PADIインストラクター
> 年間300日以上石垣島の海をご案内しています
> 石垣産果物を販売「石垣島プレミアムフルーツMegu」運営

目次

オニササっていったい何!?

オニササ」とは、石垣島の地元商店「知念商会」で購入できる、ボリューム満点のB級グルメです。

名前の由来は、「おにぎり」と「ササミフライ」を組み合わせたもの。

作り方はとてもシンプルで、まずおにぎりを選び、その上に揚げたてのササミフライを乗せてソースやマヨネーズをかけ、袋で包んで手軽に食べるというものです。

オニササは、安くてボリューミーであることから、学生や地元の人々の間で昔から親しまれてきました。

最近では、SNSを通じて旅行者の間でも話題となり、石垣島の新しいグルメとして注目を浴びています。

オニササが生まれた背景

オニササの誕生は、地元の高校生の自由な発想から生まれたと言われています。

もともとは、忙しい学生が、おにぎりとフライを同時に手軽に食べられるように工夫して生まれたとされています。

安価でボリューム満点という点も、地元の若者たちに支持された理由です。

現在では、オニササは石垣島のソウルフードのひとつとして定着しており、地元の商店で提供されています。

旅行者にも知られるようになり、オニササを目当てに訪れる人も増えつつあります。

どこでオニササが買えるの?

石垣島でオニササを手に入れたいなら、地元の商店「知念商会」へ行きましょう。

朝早くからオープンしているよ

揚げたてのササミフライと、おにぎりを自分で選んでカスタマイズするスタイルが特徴です。

自分好みの味付けを楽しみながら作るオニササは、まさに手軽な石垣島グルメの代表格です。

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この記事を書いた人

暇さえあれば1人でも海に遊びに行っちゃいます!
何よりも楽しいことが第一優先な性格で「遊ぶのは後にして」とよく怒られます(/ω\)

観葉植物を育てるのが大好きで、毎日水やりをしながらニヤニヤしてるので、奥さんにちょっと引かれているのが最近の悩みです(-ω-)/

☆PADIインストラクター、小型船舶免許1級、潜水士

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